メール
制限事項・注意事項
一般的事項
- メール
- 携帯電話で作成したメールデータを読み込むと、機種によっては、メールの属性が「未送」「未読」になります。
- 書き込むデータと同じデータが携帯電話にある場合
- 携帯電話に書き込みを行う場合、書き込むデータと全く同じデータが携帯電話にすでに存在する場合は通信エラーが発生する場合があります。
- メールの日付
- 携帯電話本体で対応できない日付が設定されているデータを、その携帯電話に書き込むと、対応できる日付に置き換えられます。例えば、2000年以降の日付しか扱えない携帯電話に、1999年に受信したメールを書き込んだ場合、それらの日付は2000年以降の日付に携帯電話側で変更されます。
- メールの一覧表示
- 秒単位の時間を判別しておりません。そのため、非常に短時間でやり取りされたメールや分割メールは、順序が正しく表示されない場合があります。
- メールに非対応な機種
- 携帯電話の機種設定ダイアログではメールの書き込みに対応していないと表示されている携帯電話で、メールの書き込み操作ができてしまう機種があります。この場合、書き込み動作を試みますがエラーになります。
- 保護/未保護の種別
- 一部の機種では、メールの保護/未保護の種別を書き込むことはできません。
- 「#」を含むメールアドレス
- メールアドレスに「#」が使われている場合、書き込みができない機種があります。
- テキストファイルの添付ファイル
- テキストファイルを添付したメールをメモリーカードで読み込むと、本文が表示されない場合があります。
- バックアップしたデータ
- バックアップしたデータは、拡張子がDPAのパッケージ(フォルダですがファイルに見えます)になります。このデータを開く場合は、ファイル形式で「バックアップ書類(DPA)」を選択してください。その他の形式、たとえば「携帯万能書類(DPL)」や「mbox(MBX)」などで開くとエラーになります。
DoCoMo
- DoCoMo機種共通
- iモードメールの読み込みに対応している機種のみショートメールの読み込みに対応しております。
- 一部の機種では、改行を書き込むと改行無しまたはスペースに変わります。
- 携帯電話で作成した未送信のメールを読み込むと「未読」として読み込まれる機種があります。
- 2in1 対応機種
- 携帯万能は 2in1 には対応しておりません。携帯万能から携帯電話にデータを書き込む場合、すべてモード「A」になります。
- Bモードのメールは受信BOXのWEBメールの通知のみ読み込まれます。また、Aモードの受信BOXとひとつのデータとなります。
- BモードのWebメールへの書き込みはできません。読み込んだWEBメールの通知はAモードに書き込まれます。
- 書き込み方法を「上書き」で書き込む場合、携帯電話のBモードの受信BOXにあるWEBメールの通知は消去されます。
- メモリーカード対応機種
- 複数の宛先が書き込まれている場合に、最後の宛先一件だけしか読み込みできません。
- DoCoMoのデコメール対応機種
- デコメールには対応しておりません。
- D901
- メモリーカード経由でメールの受信箱を読み込むと、ツール上で空のデータが追加される場合があります。
- F506i
- 携帯電話の未送信データが、ツールの送信箱に読み込まれます。未送信メールの書き込みはできません。
- F881iES
- 宛先の最大長(半角で50文字、全角で25文字)を超えたデータは、携帯電話には書き込まれません。
- 読み込み時に送信メールに空のフォルダが1つ読み込まれる場合があります。
- F900iC
- MIDIファイルを添付したメールを携帯電話に書き込むと、添付ファイルは正しく書き込まれません。
- 宛先が51byte以上のメールを携帯電話に書き込むと「宛先」が書き込まれません。
- F901iC
- 携帯電話でメモリーカードにバックアップを行い、本ツールで読み込むと、空のメールが一件追加されます。
- メモリーカード経由で受信/送信/未送信メールを同時に書き込んだ場合、受信メールが書き込まれない場合があります。その場合は、受信メールだけを選択し再度書き込んでください。
- F900iC、F900iT
- 携帯電話で作成したメールを読み込むと、本ツール上では未読・未送信状態になります。
- M702iG、M702iS
- メールの書き込みは、追記になり一件単位になります。上書きでも問題ない場合は[書込み]ダイアログで「書込む前に携帯電話のデータを消去」をチェックすると一括で書き込むことができます。
- N505iS
- 51バイト以上のあて先は、携帯電話に正しく書き込めません。
- N506i
- メモリーカードから同報メールを読み込んだ場合、全ての宛先は読み込むことができません。
- N900iS
- フォルダ設定がされているメールデータを、メモリーカードから読み込むことはできません。
- N900iG
- 本ツールでは新規メールフォルダが作成できますが、携帯電話には書き込めません。
- SH252i
- 未送信メールの書き込みには対応しておりません。
- SH901iC
- 件名が1byteのメールを携帯電話に書き込むと「=?Shift_JIS?B?QQ=?=」という件名になります。
- SH506iC
- メールデータをメモリーカードに書き込み後に表示される説明のメッセージが適切でありません。以下の手順を参考にしてください。
- デスクトップのminiSDカードのドライブをゴミ箱にドロップして取り出してください。
- リーダー/ライターよりminiSDカードを取り出して携帯電話にセットしてください。
- 携帯電話のマルチガイドボタンの決定ボタンを押してメニューを表示されてから「8932」と押してください。
- インポート画面になり、miniSD上のデータが表示されますので読み込みたいデータを選択してください。
- SH251i、SH252i、N252i、N504i、N505i
- 送信メールの読み込み時に通信エラー#3が発生する場合があります。この場合、「トラブルシューティング」の「データ受信」の値を2000に設定してお試しください。
au by KDDI
- au機種共通
- Cメールは改行に対応しておりませんが、メールツールから改行を含んだCメールを書き込むと改行も書き込まれる機種があります。
- 改行を含んだCメールは、改行以降の内容が正しく送信されません。
- 送信箱のCメールの送信日時を読み込めない機種があります。その場合、読み込んだデータの日付は、現在日時または0000年00月00日 00時00分"になります。
- 携帯電話の機種によっては、本文の内容が同一のメールが複数ある場合、送信先や日時に関係なく、ひとつしか読み込みません。
- 機種によっては、ケーブルでCメールを読み込むと、種別がiモードアイコンになります。
- Eメールをデータフォルダに保存してケーブルで読み込む場合
- データフォルダに、大量の他の種類のデータがあると、読み込みに時間がかかります。
- 携帯電話でデータフォルダに保存したEメールをケーブルで読み込んだ場合、機種によっては送信箱のメールも受信箱に読み込まれます。
- メモリーカード対応でケーブル通信非対応機種
- ケーブルで読み込みや書き込みを試みると、非対応ですが通信を試みてしまい通信エラーになります。
- A1304T
- Cメールの保護属性は読み込まれません。
- A5303H、A5303HII、W11H
- 複数のメールデータを作成し、携帯電話にかきこむと1件目のメールデータが書き込まれない場合があります。
- W21T
- Cメールの送信箱書き込みに対応しておりますが、送信箱の最大件数は50件です。この件数より大幅に多い件数(たとえば500件)のデータの書き込みを行うとエラーになる場合があります。
SoftBank Mobile (Vodafone、J-Phone)
- Vodafone機種共通
- Tu-Kaの携帯電話より送信されたスカイメールトリプルは、正しく読み込めない場合があります。
- 宛先不明などの理由でエラーで返信されてきたメールは、正しく読み込めない場合があります。
- グリーティングメールは正しく読み込めない場合があります。
- 機種によっては、メールの保護/未保護の設定は読み込むことができません。
- スカイメールの分割メールは分割されたまま読み込まれます。
- ロングメールの読込みの際に大量のメールデータがある場合、機種によって上手く読み込めないメールデータが発生することがあります。
- 携帯電話の機種によっては、メモリーカード経由でグリーティングメールが正しく読み込めない場合があります。
- J-SH09、J-SH010
- ロングメールの読込みの際に大量のメールデータがある場合、正しく読み込めないメールデータが発生することがあります。何回か読み込みをお試しください。
- V601N
- 添付ファイルつきのメールを送信した場合、携帯電話で受信したメールの日付が1日ずれる場合があります。
- V301T
- 本文に絵文字があるデータを送信箱に書き込むと文字化けする場合があります。
- V601SH
- 携帯電話の送信箱を読み込むと、メールツールでは送信済みメールも未送信扱いになります。
WILLCOM
- WX310K/WX320K
- 本体より読み出したメール以外のデータを書き込むと、「空メモリなし」と表示される場合があります。
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