データに関する制限事項・注意事項

電話番号の「+」
電話番号に「+」が使われているデータを書き込むと、通信エラーになる機種があります。通信エラーになる場合は、次の手順で、電話番号に「+」が使われているかご確認ください。
  1. これから編集するデータを別名で保存してください。原因が「+」でない場合に、元に戻すためです。
  2. [編集]メニューより[検索]を選択すると、[検索]ダイアログボックスが表示されますので、
    検索対象 ⇒ 電話番号
    検索する文字列 ⇒ +
    に設定し[検索]ボタンを押してください。電話番号に「+」が使用されているアドレスが表示されますので、編集して「+」を削除してください。
  3. 電話番号に「+」がなくなるまで、(2)の手順を繰り返してください。
  4. 「+」が電話番号より無くなったら、もう一度携帯電話に書き込んでください。問題なく書き込める場合は、お使いになっている携帯電話では「+」を使用することができません。
電話番号で扱える文字
携帯電話の機種によっては、電話番号に #*()-+PT などの半角文字が使える場合がありますが、これらの文字が扱えない携帯電話もあります。そのため、これらの文字が含まれたデータを読み込むと取り扱えない文字が消えます。またこれらの文字を含んだデータを携帯電話に書き込むと、該当する文字が消える場合があります。
扱える日付に制限のある携帯電話
携帯電話本体で対応できない日付が設定されているデータを、その携帯電話に書き込むと、対応できる日付に置き換えられます。
名前
名前に"\"、";"、","などの記号が使われている場合、読み込んだデータに"\"が付加される場合があります。
最大件数を超えたデータ
登録可能な最大件数を超えたデータの書き込みを行うと、表示されるデータのどれが書き込まれるかは携帯電話によってことなります。たとえば3件のデータしか書き込めない機種に、ABCDEの5件を書き込んだ場合、ABCが書き込まれるとは限りません。CDEになったりACDまたはその他の組み合わせになる場合もあります。
特定のデータを確実に書き込みたい場合は
  1. 現在のデータを保存
  2. ツールで書き込みたいデータ以外を削除
  3. 携帯電話に書き込み、
という手順で操作してください。
携帯電話では扱えないデータ
携帯電話本体に設定できない項目や組み合わせを、本ツールで作成し携帯電話に書き込んだ場合、携帯電話の制限どおりに解除または削除されます。またMacに読み込みできない場合もあります。詳しくは[携帯電話の機種設定]の[詳細対応状況]ダイアログの説明や、 [ヘルプ]メニューの[製品サポートページ]をご確認ください。
ムーバP505i<阪神タイガースモデル>
通常のP505iの設定でご使用になれますが、データフォルダ内の阪神タイガース2003年優勝記念版独自のサウンド・画像は、保護されているためMacに読み込めません。

[an error occurred while processing this directive] Copyright ©2011 PLANEX FORCE SYSTEMS INC, All rights reserved.
Apple, Appleロゴ, Mac, Macロゴ, Macintosh, QuickTime は米国その他の国で登録された米国アップルコンピュータ社の商標です。 その他の製品および企業名などの名称は、各社の商標、または登録商標です。