携帯万能 for Mac の操作上の注意事項

バックアップしたファイルを、各ツールで開く場合の注意事項
バックアップしたデータは、拡張子がDPAのパッケージ(フォルダですがファイルに見えます)になります。メモリダイヤル/メール/スケジュールの各ツールでこのデータを開く場合は、ファイル形式で「バックアップ書類(DPA)」を選択してください。その他の形式、たとえば「携帯万能書類(DPP)」や「CSV(SCV)」などで開くとエラーになります。
バックアップしたデータを[携帯電話に書込み]する場合の注意事項
一部の機種では、メールデータが多い場合や内容が特殊な場合に、バックアップツールで[携帯電話に書込み]を行なうと、エラーの起こる場合があります。このような場合は、メールツールから「バックアップ書類(DPA)」形式でデータを開いて、携帯電話に書き込んでください。
[キャンセル]ボタン
一部の機種では、通信中に[キャンセル]ボタンを押しても、すぐに終了にならない場合があります。また、携帯電話に書き込みの途中で[キャンセル]ボタンを押したり、専用ケーブルを抜くと携帯電話のデータが消えることがあります。ご注意ください。
暗証番号の入力(Mac)
携帯電話によっては、暗証番号が2つ存在するものがあります。そのため、暗証番号を入力するダイアログボックスが2回表示される場合があります。
携帯電話に暗証番号を入力した直後に通信エラーが発生する場合は、暗証番号の入力を促すメッセージが表示されてから、少し間をおいて入力してください。
一部の機種では、暗証番号自動設定で暗証番号が検出された際にしばらくそのままにしておいてから通信を続行すると、通信エラーが発生する場合があります。その場合は再度通信を行い、暗証番号入力ダイアログボックスで暗証番号を直接入力して通信を続行してください。
本アプリケーションでメモリカードにデータを書き込むとき
すでに同じファイル名がある場合は、上書きを防ぐため「_1」などを追加します。携帯電話の機種によってはこれらのファイル名を認識できない場合があります。このような場合はメモリーカード上のファイル名を携帯電話で認識可能なファイル名に変更してから携帯電話で読み込んでください。
通信前に表示されるダイアログ
携帯電話に読み込みや書き込みを行う前に、確認のダイアログボックスが表示される場合があります。重要な制限事項や注意事項が表示されますので、内容をよくご確認のうえ、問題がなければ[OK]を押してください。
DoCoMoのFOMA機種
お使いの機種によっては1回目の通信が失敗する場合があります。その場合、もう一度通信を行ってください。
SoftBank (Vodafone) 705N、706N、804N
携帯電話との通信の途中で、次のダイアログボックスが表示されます。
「認証コード」(任意の4桁の数字)を入力してください。 とメッセージにありますが、任意の数字には対応しておりませんので「1111」と入力してください。

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