日本語をはじめ、英語、フランス語などのヨーロッパ主要言語、中国語、韓国語といった複雑な2バイト文字など、世界12ヶ国語に対応する高度な文字認識(OCR)機能を搭載。名刺画像から、文字列情報を正確に判断して抽出することができるため、スキャン後の編集作業や、名刺データを整理する手間を軽減します。
新機能の【名刺万能スキャンマネージャ】を使用すれば、『名刺万能SE』を起動していない状態で名刺をスキャン可能。OutlookやOutlook Express、Windowsメールのアドレス帳に名刺データを直接ファイリングすることで、よりスピーディーに名刺を管理することができます。
『名刺万能SE』では、従来の【リストモード】【ラベルモード】の他、【画像モード】【デュアルモード】という2つの新しい表示形式を追加。お好みで住所録データベースの表示方法を変更することができるので、視認性やデザイン性にこだわった名刺管理も可能です。
Outlookなど外部アプリケーションと名刺データのインポート/エクスポート/同期が可能。複数のアプリケーション間で住所録を共有することができるので、ビジネスに不可欠な取引先やビジネスパートナーの情報を効率的に管理することができます。
住所録データベースをUSBメモリに保存し、携帯することが可能。専用ビューアーも同時に保存されるので、出張時や、外出先など『名刺万能』のソフトウェアがインストールされていない環境でも、自由に名刺情報を閲覧することができます。
検索文字列を入力し、住所録データベースを全文検索できる「テキスト検索」機能の他、取り込んだ名刺データの中から、社名・役職・住所などの登録情報や、住所録データベースに登録した期間など、あらゆる条件で絞り込みができる「高度な検索」機能を搭載。目的の名刺情報を素早く効率的に探し出すことができます。
住所録データベースにパスワードを設定することで、不正なアクセスから名刺データをブロックすることができるパスワードロック機能を搭載。個人情報の漏洩を防ぎ、名刺データを安全に管理することができます。