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製品選択 携帯万能 for Windows ソフト操作中のエラーメッセージ
Q21 通信エラー 「#7 通信ポートがオープンできません・・・」のエラーが発生します。

A21

パソコン、USBケーブル、携帯電話が正常に接続されていない場合やドライバが正常に導入されていない場合に表示されるエラーです。
ここではWindowsXPをご利用の場合の対処方法を説明します。

 

  1. 「スタート」メニューから「コントロールパネル」をひらき「プログラムの追加と削除」を開いてください。この中から「AMIJ」の文字列から表示されているプログラムをアンインストールしてください。
    また 他社携帯編集ソフトや携帯電話に付属のドライバなどがインストールされている場合はそれもアンインストールしてください。 ドライバは編集ソフト本体とは別にインストールされている場合があります。必ず編集ソフトのマニュアルなどをご確認いただき、ドライバを削除してください。
  2. パソコンにUSBケーブル・携帯電話を接続します。また、このとき、「ハードウェアの検出ウィザード」が表示されるようでしたら一旦「キャンセル」をクリックしてください。
  3. 「スタート」メニューもしくは「デスクトップ」の「マイコンピュータ」を右クリックして開いたメニューから「プロパティ(R)」をクリックしてください。
  4. 「ハードウェア」項目をひらきその中にある「デバイスマネージャ(D)」項目をクリックし開いて下さい。
    その中に「?」「!」がついている項目や「USB(ユニバーサルシリアルバス)コントローラ」の項目の中にお持ちの携帯電話と思われる名称がありましたら、その項目を右クリックし「削除」を選択しクリックして下さい。
  5. パソコンからUSBケーブル/携帯電話を取外してください。
  6. 携帯電話の電源を一旦切り、入れなおしてください。
  7. パソコンを再起動しウィルス駆除/セキュリティーソフトを一時停止、無効化して下さい。
  8. 携帯万能を最新版へアップデートしてください。
  9. 携帯万能ツールバーの「設定」をクリックし現在登録されている全ての携帯電話情報を削除してください。 つづけて、「新規追加」をクリックしてください。登録されている機種情報がない場合は自動的に次の項目に移ります。
  10. 「ケーブルの種類」を正しく選択してから携帯電話とケーブルをパソコンに接続してください。
  11. ご使用の機種名が表示されましたら、「設定を追加」をクリッして下さい。 携帯電話会社までしか判別されなかった場合には、「携帯電話を直接指定」に切り替え、ご使用の機種を選択して下さい。

■注意事項
携帯電話側のセキュリティロック/オートロック、シークレットモードなどが有効になっている場合は、解除して下さい。
USBハブなどは使用せず直接パソコンのUSBポートにケーブルを接続して下さい。
現在接続しているUSBポートが問題となっている場合もあります。別のUSBポートでの接続もお試し下さい。

 

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Q22 通信エラー 「#3 タイムアウトが発生しました・・・」のエラーが発生する。

A22

パソコンと携帯電話の接続は確立されているのに、通信に何らかの理由で問題が発生している場合に発生するエラーです。

《携帯電話側での確認事項》

  • 「オートロック」「ダイヤルロック」「シークレットモード」「セキュリティロック」等の機能が解除されているかをご確認ください。
    上記機能が「ON」の場合、正常に取り込めない場合がございますので、全て解除された状態で通信を行って下さい。
  • 携帯電話のメモリダイアル登録(電話帳登録)に名前や電話番号が空のデータがある場合は、そのメモリデータを消去してから、携帯万能で通信を行って下さい。
  • メール設定で「未承諾広告メール」の受信を禁止した設定にしている場合、正常に読み込めないことがあります。メールフィルターはOFFにしてから、読み書き(読込み/書込み)を行って下さい。
  • メールの受信履歴(迷惑メール等)でPCでは扱えない文字列、特に受信メールの送信者アドレスの中にPCで利用できない文字列([/]や["]や[&]等)や@(アットマーク)の前に.(ドット)があるメール等は、そのメールデータを携帯から削除してから読み込みを行って下さい。

《携帯電話側での確認事項》

  • 通信ケーブルがUSBハブを介して接続されていないかご確認ください。途中に余計なノイズが通信データに載ることによりうまく通信を行えない場合があります。
  • 「サスペンド」、「スクリーンセーバー」、「スリープ」などの機能が通信中に問題をおこす可能性があります。通信を行う前に各機能を一旦使用しないように設定してください。
  • 通信設定を変更してみてください。
    1. 携帯万能を起動します。
    2. 「機種設定(携帯電話の設定)」をクリックして
      携帯電話の設定ダイアログを表示します。
    3. 「編集」をクリックします。
    4. 「トラブルシューティング」をクリックします。
    5. 注意のダイアログが表示されますので「OK」をクリックして
      トラブルシューティングのダイアログを表示させてください。
    6. 「ケーブル通信パラメータ調整」の各数値をすべて「2000」に変更後、
      携帯電話の機種設定を『完了』させて下さい。
    ※『完了』させませんと数値の変更が反映されません。

設定値を変更いただけましたら、現象が回避されているかご確認ください。

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Q23 通信エラー 「#19 変換に失敗しました・・」が発生する

A23

サムスン製携帯電話で稀に発生することが確認されておます。
携帯電話の確定(menu)ボタンをおしたあと数字の「0」を押してオーナー情報(自局番)を表示させてください。こちらに名前などの情報が登録されていない場合は、編集からオーナー情報を登録してください。

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Q24 通信エラー 「#1 その他のエラーが発生しました・・・」が発生する

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FOMA、SoftBank(Vodafone) 3G端末をご使用の場合、携帯電話側で求められる「認証パスワード」で「1111」を入力されているかご確認下さい。
上記方法をお試し頂いても改善されない、もしくは他の端末の場合は、現在登録されている機種設定を一旦削除し、再度登録し直して下さい。
また、上記対応を行っていただいても機種設定時に通信エラーが発生する場合は、FAQ21をご覧いただきドライバの再インストールを行ってください。

通信の途中でこのエラーが発生する場合はFAQ22の対応を行ってみてください。
また、携帯電話内のデータ量が多すぎたり、一部のデータ容量が多すぎる場合もこのエラーが発生する可能性があります。この場合、読み込めた場所までのデータを携帯電話から削除して、再度読み込みを行ってみてください。

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Q25 WindowsVistaで携帯電話の"機種設定"をする際に、「お使いのコンピュータはユーザーアカウント制御が有効化されています」と表示されます。

A25

Windows Vistaでドライバの自動インストールを行う場合、ユーザーアカウント制御(UAC)が解除されている必要があります。
ユーザーアカウント制御(UAC)を一時的に解除した上で、再度「機種設定」を行ってください。

ユーザーアカウント制御を解除せず、ドライバを手動でインストールする場合には、下記の手順で行ってください。

  1. 携帯電話の電源が入っていることを確認し、ケーブルとパソコンに接続します。
  2. 「新しいハードウェアがみつかりました」のウィンドウが表示されますので、「ドライバソフトウェアを検索してインストールします」をクリックしてください。
  3. 次の画面で「ディスクはありません。他の方法を試します」をクリックしてください
  4. 「ドライバソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されますので、「このドライバソフトウェアを検索する」をクリックします。次に「次の場所でドライバソフトウェアを検索する」を選択し、「サブフォルダを含める」にチェックを入れます
  5. その画面の「参照」ボタンをクリックし、検索先が「c:\Program Files\携帯万能\Driver\Win2k」になるように設定し、「次へ」をクリックしてください。
  6. 一つ前の画面に戻りますので「次へ」をクリックしてください。ドライバのインストールが始まります。
    ※途中警告メッセージが表示される場合がありますが、その場合は「続行」をクリックしてください。
  7. 「新しいハードウェアがみつかりました」の画面が表示されなくなるまで、2〜6を繰り返し作業してください。
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